【書評】 「読書はアウトプットが99%」を読んで自分なりに思ったことなど
初めてのちゃんとした記事で書けるか心配ですが、頑張っていきます。
では…
読書はアウトプットが99%
著者 藤井孝一さん
”アウトプットは「話す」、「書く」、「行動」からなり「行動」こそが最強のアウトプット”だと述べられている。特にビジネス書関係の本はこれをしないと意味がないと。
「行動」を起こし、結果を「検証」して、「改善」してまた「行動」のサイクルこそがその人の知恵となり、付加価値となっていくと。
そこで私は、この本を読んで以下のことを初めてみました。
まずはこの本から初めていかないと思い、この本に書かれている内容から今からでも実践できそうなものを始めることにしました。
決めて絶対にやるという意思が必要だと思い、あえてこれを始めたことに書きました。
意外とこれって難しいですよね笑。特に今みたいな冬場は起きても寒いし布団に引き篭もってたくなります。しかし、変わろうと思っているのにこんな簡単なこともできないなんてダメだと奮い立たせ、5時おきをすることを決めました。(この記事を書いてるのも5時に起きて書いてます笑)
社会人ってあんまりパソコンに向かってられる時間ないですからね。(特に自分は家でパソコンに向き合う習慣がない。家では基本ipadなど)なので5時に起きてまず机に座ることを目標にしました。
これでブログも続けられるかな…笑
この本では書評の話題が多く出てきていましたので、これも大事だと思い書き始めることにしました。ちょうどブログを始めましたのでいい機会かなというのもあります。
この本では書評の書き方で"「何が書いてあったか(要約)」、「何を学んだか」、「どう活かすか」"の三点でまとめると良いと書かれていました。自分なりにこの記事はそのフォーマットを意識して書いてみてます。かけてるのかな笑?まあ、ここも行動してこれから検証が始まっていきます!
この本では本に折り目を入れたり、直接書き込んだりするのがいいと書いてありました。しかし私は最近、電子書籍で 本を読むことが多いのでそれはできなかったのでメモすることを実践します。
他に読んだ本では本を絵で表現すると良いというものがありましたので、A4一枚を使って表にはメモ、裏には絵というような感じでまとめていこうと思います。
今、そのメモを見ながら記事を書いていますが一枚にまとめてあるとパッと見て全体を把握し直せますし、自分で書いたものだから思い出すのも早くてメモを取るのはすごくいいと思います。ただこれの欠点は通勤や隙間時間ではできないことですね。なので自分はメモりたい部分をいつも持ち歩いてる小さなメモに残しておいて後でA4に書き換える方法を取ろうと思っています。
色々書きましたが、メモ結構いいです!書き終わった後、見て頑張った感がありますし、ほんと見直すのが楽です。もう一度本を軽くでも見るのって疲れますよね…なので騙されたと思って一度でもいいのでよかったら実践して見てください。
読書好きな人たちでこういうものがあることを知りました。本ではSNSなどで開催してみようと書かれていたんですが、まだそんな勇気もないので友人と読書会をする約束しました。
この本では先ほどの書評で述べた三点を集まったメンバーでプレゼンするスタイルがいいと書いてありましたので、それを真似させてもらう予定です。プレゼンと言ってもそんな堅苦しい感じではありません。
まだ会はやっていないのでどんな感じになるかわかりませんが、また開催後にブログに書こうと思っています。
ゆくゆくは、街で開催されている読書会なんかにも参加してみたいですね。
まとめ
という感じで書かせてもらいましたが、要約めっちゃ少ないですね笑。ほとんど自分がどんな風に活かすかの部分を書いてしまいました。書評とは言えないかな?
私はすごく読書モチベの上がる良い本でした。もしこの記事を読んで、この本のことをもっと知りたいとなったのなら私はすごく嬉しいです。(よかったらコメントしてくださると嬉しすぎて泣きます笑)